第75話 少年は運命と出会うようです
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、ゼクトはテラスに行ってしまった四人の護衛へ急行する。
その僅か100m離れた場所、気配を消していた内二人はフードを脱ぎ捨て、詠唱を始める。
そしてもう一人・・・フェイト・アーウェルンクスは憮然としながらも納得がいかない様子で―――
「………気配は消していたつもりなんだけれどね。まぁ仕方ない。
英雄二人と彼らがいるのは想定外だけれど…………ツェルへの良い手土産だ。」
ドゥッ!!
石の槍を、無詠唱で放った。
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