プロローグ
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適当にこっちで用意するよ?」
お願いします、行く世界はどんなとこですか?
「真剣で私に恋しなさい!ってとこだよ」
………名前と登場人物だけは知ってる。主人公の義姉が戦闘狂の世界最強な世界か。まあ、何とかなるでしょ。
「そうか、じゃあ特典に着いては向う行ってからのお楽しみって事で」
……わかりました。あ、性転換だけは無しで。あと、下半身不全も治してくれるとうれしいです。
「わかったよ」
………浮竹さんの言葉を聞くと途端に眠くなったので眠りに着いた。
Side:了
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迷彩が眠りに着いた後、白髪黒目のお兄さんこと浮竹十四郎は数枚のレポート用紙を手に迦楼羅への特典を考えていた。因みにレポート用紙には迷彩の顔写真・姓名・生年月日・住所・性別・備考が書かれているちょっとしたプロフィール表と成っている。
「行っちゃったか。じゃあ、特典を付けるとしよう。
まずは氣をDBGTのゴジータの十倍位にして、めだかボックスの宗像形以上の暗器術、覇気等を使えるようにして、全ての武術・忍術・体術・体技・導術も使えるようにして、どんな武器でも扱える柔軟さを与えて、身体能力を強化して。
あ、そう言えばあの世界は壁と呼ばれる物が有ったな。それを超える才能と、見稽古を使えるようにして…………」
こうして敦賀迷彩は、神の手によってどんどんと魔改造されて行くのだった。
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