第二話 方程式の解
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石に狙撃は出来ない。
まぁ、これだけの轟音と魔力行使があれば魔導師なら誰でも気づくだろう。
「さて……最後の仕上げと行きますかね」
最後の二人だけは自分の手で直接ぶっ倒す。
まぁ、手でじゃなくて魔法とハティでと言った方が正しいが。細かいことを気にするほど器は小さくない。
言い訳全てを大却下する敗戦を授けるのが今回の自分の仕事である。
「一丁やるか、ハティ」
『ご随意に。ろくでなし二人の戦闘をご覧に入れてあげましょう』
ナイス真実、と笑って動く。
無論、相手二人を迎えに。
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