暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
おまけ
ネタ@〜新婚さんいらっしゃいさせてみた。
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
挙がってるんです。お二人が一つのベッドで寝ていたという証拠が!!これはあは〜んしていたという事実に他なりません!!」
「ちなみにユーリ、あは〜んってなんのこと?」
「わかりません!!シュテルがそう言ったら面白くなると教えてくれました!!」
「あの子は……!」
さて、肝心なところを聞いていないので、質問タイムに移りましょうか。
「で、お二人の夜の営みは……週何回くらいなんですか?」
「え……言わなきゃだめですか……?」
「読者はそれを望んでいます」
ユーリさん。読者とか言わない。
「作者は黙っててください」
作者とかも言わない!
「ネタ話に一々突っ込んだら負けだと思うわよ」
キリエさん、それを言ったらおしまいですよ。
「さて、話が脱線しましたが実際のところどうなんですか?」
「と、他人の情事が気になって仕方がないアミタであった」
「キリエ!!」
「で、どうなんですか?」
「しゅ、週4くらい、です……」
「わーお、大胆発言……」
「そして恥ずかしがる嫁を見て内心フィーバー中の旦那さんにも質問です」
「な、なぜわかった!?」
「そうだったんですか。やっぱりシュテルは何でも知ってますね」
ユーリさん。アンタ分かっててやってない?
「そんなわけないじゃないですか。それより旦那さんは奥さんのどこに惚れたんですか?」
「全部だが?」
「////」
「うわーお。こんなこと言う人初めて見たわね」
「愛されてますねー。羨ましいです」
「ところで奥さんはどうなんですか?旦那さんのどこに惚れたんですか?」
「ぜ、全部です……//」
「……なんも言えねえ!!」
ユーリさんのキャラが壊れつつある。
「いいんですよ。どうせ本編とは関係ないただのネタなんですから」
カミングアウトですかいな。まあ事実ですけど。
「それじゃあ最後の質問ですけどお互いに不満とかは有りませんか?」
「ないな」
「私はあります!」
「おや、奥さんはあるようですよ。これは破局か?破局か?」
「ユーリやっぱわかってるでしょ?」
「シリマセンヨー」
ユーリさんの所為で尺がなくなりそうなのでさっさと行きます。
「尺とか言うなし!!」
あんたが一番いろいろやらかしてるんだからな!!
「作者とユーリはほっときましょ。で、奥さんの不満は?」
「私がいるというのに他の女の子からアプローチされてるんですよ!!」
「何!?そんな事実は無いはずだ!!」
「「「「え、嘘でしょ?」」」」
女性陣からのダメ出しをくらう旦那。
(もしかしてアレですか?ラノベ主人公的な鈍感さんなんですか?)
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ