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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
おまけ
ネタ@〜新婚さんいらっしゃいさせてみた。
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挙がってるんです。お二人が一つのベッドで寝ていたという証拠が!!これはあは〜んしていたという事実に他なりません!!」
「ちなみにユーリ、あは〜んってなんのこと?」
「わかりません!!シュテルがそう言ったら面白くなると教えてくれました!!」
「あの子は……!」


さて、肝心なところを聞いていないので、質問タイムに移りましょうか。


「で、お二人の夜の営みは……週何回くらいなんですか?」
「え……言わなきゃだめですか……?」
「読者はそれを望んでいます」


ユーリさん。読者とか言わない。


「作者は黙っててください」


作者とかも言わない!


「ネタ話に一々突っ込んだら負けだと思うわよ」


キリエさん、それを言ったらおしまいですよ。


「さて、話が脱線しましたが実際のところどうなんですか?」
「と、他人の情事が気になって仕方がないアミタであった」
「キリエ!!」
「で、どうなんですか?」
「しゅ、週4くらい、です……」
「わーお、大胆発言……」
「そして恥ずかしがる嫁を見て内心フィーバー中の旦那さんにも質問です」
「な、なぜわかった!?」
「そうだったんですか。やっぱりシュテルは何でも知ってますね」


ユーリさん。アンタ分かっててやってない?


「そんなわけないじゃないですか。それより旦那さんは奥さんのどこに惚れたんですか?」
「全部だが?」
「////」
「うわーお。こんなこと言う人初めて見たわね」
「愛されてますねー。羨ましいです」
「ところで奥さんはどうなんですか?旦那さんのどこに惚れたんですか?」
「ぜ、全部です……//」
「……なんも言えねえ!!」


ユーリさんのキャラが壊れつつある。


「いいんですよ。どうせ本編とは関係ないただのネタなんですから」


カミングアウトですかいな。まあ事実ですけど。


「それじゃあ最後の質問ですけどお互いに不満とかは有りませんか?」
「ないな」
「私はあります!」
「おや、奥さんはあるようですよ。これは破局か?破局か?」
「ユーリやっぱわかってるでしょ?」
「シリマセンヨー」


ユーリさんの所為で尺がなくなりそうなのでさっさと行きます。


「尺とか言うなし!!」


あんたが一番いろいろやらかしてるんだからな!!


「作者とユーリはほっときましょ。で、奥さんの不満は?」
「私がいるというのに他の女の子からアプローチされてるんですよ!!」
「何!?そんな事実は無いはずだ!!」
「「「「え、嘘でしょ?」」」」


女性陣からのダメ出しをくらう旦那。


(もしかしてアレですか?ラノベ主人公的な鈍感さんなんですか?)

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