拠点フェイズ 3
拠点フェイズ 劉備 (桃色) 「我愛?」
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その顔は、もはや漢中の長でも、英雄でもない。
一人の妖艶な……少女の姿だった。
「桃香……いつかきっと……お酒に頼らずに、君を抱くよ。それまで……待っていてくれる?」
「……はい。ごしゅじん、さま……お待ちして、ます」
その言葉と共に。
劉備の意識は、幸せの中で途切れた。
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