暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
真の悪(ワル)再び
[6/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
員泣いてるぞ・・・特にリーダーの奴、お前、完全に泣いてるぞ!

「「兄貴!!!」」

「俺達は真の悪こそが、本当の俺達だと思っている!!」

「「うんうん!!」」

「そいつを否定するんなら、教えて貰おうか!!
 ケツプリ団の、本当の自分とやらをぉぉぉ!!!」

「知るか。とっとと失せろ。ウザイ。」

俺はそう言う。

「なんつうガキだ!!!」

「俺達の恐ろしさを思い知らせてやるぞぉ!!!」

「「おおーー!!」」

「上等!!!」

「貴様を倒して!」

「お宝手に入れて!」

「ケツプリ団を世に知らしめるんだぁ!!!」





































「悪いけどよー。そいつは無理だぜ。」

「!!!」

ダダダダダダン!!!

「おっと!!」

「何!!?」

「この声って・・・!」

「よう。」

ハートフィリア邸で出会った、あの銃使い野郎!!!

「何者だぁ!!」

「俺の名は俺はレギオン隊の銃騎士、サブ・マーシン!!」

「レギオン隊!!」

「来たわね!!」

「よおガキんちょ。」

「・・・!!」

野郎が来やがったか・・・!!

「・・・・・・ん!?」

奴はウェンディを見た。そして・・・・・・






















































「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」

「「「「!?」」」」

「な、な・・・なんて素晴らしい格好だぁ!!」

奴はウェンディの格好を見てそう言う。

「え・・・え?」

「お嬢さ〜ん!!!!それは俺の為に着てくれたのですねぇ〜!!!」

バーーーーーーン!!!

「おごぉ!!?」

「違うわぁ!!!!」

俺は闇の巨手で奴を殴る。

「!?」

俺は後ろを向いて驚く。

「今だ!!子分ども!!」

「「おう!!」」

「喰らうがいい!!!ガスケツ!プリプリ!エクスタ・・・」

「光竜の肘打ち!!!」

俺は光竜の肘打ちで、このクズ共をぶっ飛ばした。
光竜の肘打ち、肘に光を纏い攻撃する技である。


バアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!


「「ぎゃああああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!!」」

「また出てやるからなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

クズ共は右の
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ