アモス隊のご紹介でもしましょうか
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、ダントツトップなので面白くないとのこと。
彼女の二つ名は【海獣ランド】。 【海獣ランド】のクリケット曹長です。
時期、官持ち候補としてかなり有力視されている精鋭です。
最後が、『センテペイド』伍長。
彼は、クリケット曹長の2年後輩にあたる、比較的歴の浅い海兵になります。 彼は、なんと、クリケット曹長に思いを寄せていて、何度かアタックしようとするも、全て、原因不明の邪魔が入り失敗に終わるという、恋に生きる青年です。
顔はまぁ、それなりにいいほうでしょう。 ワガタさんがイケメンすぎるので、比べるとどうしても見劣りしてしまいます。 が、決してブサイクではありません。
彼の強みはなんといっても打たれ強さです。 よく、漫画の主人公たちは、ボロボロになってもまだ戦える的な強さを発揮すると思いますが、彼はそのレベルをはるかに越えた異常な打たれ強さを持っています。
みなさんは覚えているでしょうか? 私が昔、ウッソ・D・ヨーンと呼ばれる海賊をぶっ飛ばした技を。 そう……、【拳骨地獄】です。
彼に、あの技を全力で放ったことがあるのですが、「痛ってぇ〜!!! マジやばいッス。 ハンパネェッス、マジで!!!」と言われただけでした。 ……勘違いしないように言っておきますが、技をいれて直ぐに言われたわけではありませんからね? 5分ほどしっかり気絶してから言われたんです。 まぁ、それでも十分、驚異的ですけどね。
彼の名誉のために言っておきますが、チートではありません。 愛を持って我が隊で教育した結果、こんな不死身の生命力を得るまでになったのです。
二つ名はまだありません。 そのうち、【不死身】とか【黄泉帰り】とかつくんじゃないでしょうか?
彼は、ほぼ衛生兵です。 まだ、海賊と戦うには早いと我が隊で後方支援になっています。
さてさて、我が隊はこんな感じの集まりですね。
「いや〜今回は久々にみんな揃っての出撃ですね」
「そうですねぇ。 最近、アモス君は一人でフラフラ、フラフラしてましたからねぇ(怒)」ニコニコ
「い、いや〜、ワガタさんにはご苦労をおかけしています、アハッ、アハハハハ」
「笑ってもごまかされませんよ。 本当に最近は……ブツブツ」
はぁ〜、怒られてしまいましたよ……。 まぁ、怒ってくれる人がいるのはいいことですね。 っていっても、流石に30分も説教されるとは思ってもみませんでしたが……。
「アモス君、怒られちゃったねぇ」
「プププ、怒られてやんの。 ま、ホンマにちゃんと仕事してとは、うちらも思っとたしな。 エエ機会ちゃう? な〜バ〜ヤン」
「そうだねぇ〜キラリン」
「バ〜ヤン」
「キ〜ラリン」
「あ〜あ〜あ〜、うるさいうるさい。 このバカップルが!!! ワ
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