もしもタイプの女性が目の前で誘拐されたら
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二人の大の男をそれぞれ一発で卒倒させる→銃弾を摘む→それを投げて、銃を暴発させる→運転手を数メートル吹き飛ばす。
・・・・・こんなことをしている奴がいたら、たとえ、自分を助けてくれても怖がるだろう。
それでも、俺はタイプの女性からお礼を言われることを諦めず、話しかける。
「だ、大丈夫?」
「い、命だけは助けてください〜!」
・・・・・この日俺は理想と現実の違いの差を悟った。
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