暗躍×ト×準備
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れた。聖騎士の首飾りとか、大天使の息吹とか、若返りの薬とかだね。これも具現化能力だし。こちらは実際に飲んでもらって凝で見た。
「よし、離脱で現実へ帰るぞ」
「あ、待って。4人はこれからどうするの? 一応、報酬はそのままになるけど」
「カードをかなり使ったからな。俺はどっちでもいいが……」
若返ったツェズゲラさんが言った。
「10億5千万でしょ。予定より低いですが、カードもかなり減りましたし、ここで降りてもいいと思います」
「俺はもうちょっとやっていいんじゃないかと思うぞ? この嬢ちゃんを見たら、俺たちはまだまだだって思えるし、鍛練場としてここはいいだろう」
「確かにそうだな。なら、後はバッテラ氏と相談した後、各自好きにするという事でいいな」
「「「おう」」」
「じゃあ、離脱は勿体ないので私が送りますよ」
「わかった。頼む」
それから、ジャンプでツェズゲラさんとバッテラ氏の家に飛んだ。そして、直ぐに呼び戻された。
「不正な脱出は感心せんな」
「ちくしょう。対策されてた!」
「仕方無い。離脱を使おう」
「そうしてくれ」
2人で離脱した後、死にかけのお姉さんを大天使の息吹で治療し、2人に若返りの薬を飲ませる。ついでに呪いを無効化する聖騎士の首飾りを渡してあげた。喜ぶ2人から、報酬を受け取った。ただ、グリードアイランドは2つ貰えたのは嬉しかった。ゾルディック家に1000億ジェニーを振り込んで、正式に雇った。ただ、サービスでカルトまでついてきた。やったね!
「ただいま〜」
「おかえりなさい」
「おお、アンタがシュテルの言ってた弟子だね」
そこには金髪ロリっ子がいた。
「アタシはビスケ」
「ゴン達の講師として呼びました。実力は確かですから」
「そっか。じゃあ、はいこれ」
「なんだわさ?」
「グリードアイランド! 円で調べたら修行に最適みたいだから、使ってよ」
「OK、任せなさい。ブループラネットとか、凄い欲しいのだわさ!」
「あ、じゃああげる。はい」
「ちょっ!?」
ブループラネットという宝石を具現化して、渡してあげる。大喜びした後、代金だからよろしくと言っておいた。これで4人は間違いなく強くなるだろう。さて、楽しみだ。こっちはその前に旅団を皆殺しだ。ああ、女の1人はヒソカが欲しがってたからあげよう。後は皆殺しだ。
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