暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン  正しき殺人鬼
 始まりの日
[2/2]

[9] 最初 [1]後書き
Kをする最悪の奴なんだ!」
   キリトの言っている事は嘘ではない、本当のことだ。
 「じゃあ、ジャックの意味は・・切り裂きジャックってことか!?」
   大正解、と遠くから聞こえてくる。
  そこには先程と変わらずたっているジャックが見えた。
   なんとなくそれが不気味にクラインとキリトには見えた。
  
            急に鐘の音が鳴り響いた。
   
 「なんだ、ログアウトのボタンがないのと関係があるのか?」
   クラインがそんな事を呟いた。
  それを聞いたジャックは驚いた。
 「そんなことはありえない!そうなれば普通は・・え!?」
   ありえない、と言う前に視界が切り替わった。目の前には始まりの街が広がっていた。
  始まりの街に呼び出したという事は、ログアウトボタンが無くなってる事だろうと大抵の人は思っていた。
   今日、この時にデスゲームが始まった。
  
[9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ