第1章 僕と文月学園。
十時間目 失いすぎた少年
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腕を抑える。
「ムッツリーニ!秀吉!」
「.....OK」
「うむ、了解した!」
すると、ムッツリーニが、蒼空の胴を抑え、その隙に秀吉が前に出る。
「やめるのじゃっっ!蒼空!!」
ビクンッ!
蒼空の肩が動く。そして、だんだん一騎の体から力が抜けていく。
どうやら自制心が戻ってきたようだ。
蒼空ががペタンッと座りこんでいく。
「っ!ごめん....」
まぁ、蒼空も正気に戻ったし、一件落着か。
フゥッ。疲れた。
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