内乱はここですか? ……そうですか。
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であり、その技術の流出を防ぐため閉鎖的な国風で、それにより海軍支部が作らせていただけなかったようですので、この新体制を機に作るというのは。 復興のお手伝いもできますし、治安維持の役にも立つでしょう、あ、でも待てよ、そうしたら人員が……、経費が……」
「いつか、支部を建てるってことでいいじゃないかい。 それよりも、若さの秘訣を知りたいだろう?」
「いえ、別に知りたくないです。 ……そうか、今までも支部なしでなんとかやってこれてるんだし、別に直ぐに支部を建てなくても大丈夫だよね」
話し合いは、大いに盛り上がった。
結局、最後の最後までくれはさんは若さの秘訣と、毒鱗粉について話を持ってこようとしたが、全て躱しきった。
村の宿で一泊させてもらってから、マリンフォードへの帰路につく。 行きとは違い、巨大な海賊船を引きずりながらではあるが……。 海賊船の中身を見れば、センゴク元帥のため息が深くなることは目に見えているが、アモス中将は気にしない。 だって、そんな元帥をフォローするのが、元帥補佐であるアモスの仕事なのだから。
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