喪失編
六話
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人組がその魚人の元に向かったという。
アーロン一味唯一の少女も解放され、全ては丸く収まった。
「あの男、よくも私の財宝を!.....おいっ、似顔絵は出来たかっ!」
「は、はい!中尉」
鼠のような顔の男は半ば奪い取るように似顔絵の紙を取ると意地の悪い笑みを浮かべた。
「よし!すぐに海軍本部へこれを送れ!」
ただ1人、鼠のような顔の海軍を除いて.....
「.....ねぇ、DIO?」
「何だ?」
「これを見て。面白い事が載っているわよ」
ロビンが楽しそうに笑みを浮かべながら賞金首のリストから一枚を引き抜いて、俺に渡す。
そこには似顔絵で書かれたDIOの顔と4000万ベリーの数字が書かれていた。
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