第74話 爆裂娘は巻き込まれるようです
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〜!!鬼よ!悪魔よ!」
「いえ、確かに悪魔ですが……。で、でも、大魔導士?って人達とネギ先生のお父様がそれぞれ力の大半を
封じているですよ。危なく……無い事も無いです。」
「アレで力の大半抑えられてるんなら、本気どんななのよ!魔法の矢一発で世界滅ぼすの!?
ドラゴン○ールじゃあるまいし!」
アーニャを苛めた後。泣いたアーニャを俺達は遠くから見守り、ネギと宮崎・綾瀬に任せる事にした。
何故ド○ゴンボール知ってるんだ。と言うかあれでもヒャッハァー!しないと星壊れないんだけどな。
「で、でもまぁ確かに、追っかけて来る時以外優しいかったし、伝説の悪者にしては弱いわよね。
あのくらいの腕なら、魔法世界にゴロゴロいるし……。」
「あ、あのくらい……それもゴロゴロ……?」
「でもそれなら納得。世界最強の三人の弟子なら、あのくらい急な上達してもおかしくないわ。
それにこのお城……って言うかダイオラマ球。市販されてる最高級品より広いし時間も延ばせてる……。
ぬっぐぐぐぐ……!あーもー!むっかつくわねぇ!私だって頑張って修業したのに!」
ダンダン!と大理石の上で地団駄を踏むアーニャ。まぁあいつも頑張ったんだろうが、ネギパーティ・・・
特にネギと明日菜の頑張りは次元が違う。文字通り必死とも言える修業を超えて、巫山戯ていたとは言え
死線を幾つも潜り抜けて来たんだ。
「って言っても、此処はメルディナの姉妹校……魔法の先生なら、あの人らに敵わないまでも他にいた筈。
と、言う事は……!!」
「え、何か気づい「やぁっぱり乳ね!乳に騙されたのねあのボケネギ!!」違うです!?」
「さっきのエヴァンジェリンさんの姿は幻術で、本当はアーニャちゃんより小さい子供なんだよー。
アリカさんとしずなさんとネカネさんは大きいけれど、ノワールさんはそれほd「死にたいですかのどか!?」
はうっ!?あ、あぶないですー……。と、とにかく、胸の大きさなんて関係ないよ、アーニャちゃん。」
「そうです。のどかも小さいですけど頑張ってるです!」
「夕映……一言余計だよー。」
「…………そ、そうね!あんた達いいこと言うわ!やっぱり仲間ね!
私達今日から友達よ!戦友と書いて『とも』よ!」
ガッシィ!と固く握手を交わす三人。まぁ仲が良いのは良い事だが、二つ、波乱の要素が・・・・。
「そ、その、アーニャさん。あなたが私達を友達と思って頂けるなら、言っておかなくてはならない事が…。」
「ん?何よ勿体ぶって。別に大したことじゃないでしょ?」
「大した事無い……ですー?実は、そのー。私達、ネギ先生と………。」
そこで宮崎と綾瀬が出し
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