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勇者指令ダグオンA's
第二十七話 伝説の聖剣ダグセイバー
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の剣はエクスカイザー流だ!!!』

ダグセイバーが光り輝きエネルギーが天を貫いた。

『うおおおおおおおおおお!!!』

『ブレイジングストリーム!!!』

グレートブレイブダグオンのダグセイバーがナスカを両断した。

『ば・ばかな・・・これが伝説の聖剣・・・だが・・・忘れるな・・・俺たちナスカはこの星を破壊する』

ナスカはそれだけ言うと爆発してしまった。

『上等だ・・・かかってきやがれ!!』

グレートブレイブダグオンの手にはダグセイバーが輝いていた。


その夜


「は!りゃ!!ん?」

人知れず特訓している飛鳥。そして後方の気配に気づいた。

「よう」

「力・・・退院したの?」

「まぁね・・・こんな所で特訓か?お前努力すんの嫌いじゃなかったのか?」

「・・・別に」

「もしかして・・・お前努力するのを見られるのがカッコ悪いって口か?」

「まっそんなとこかな」

実は影で努力していた飛鳥。

「じゃあ実戦方式でやるか?」

力が構えた。

「そういや・・・あんたとガチンコやったのは会った時だけだよね」

飛鳥も構えた。空き缶が倒れるのがゴングになった。

「「おるぅりゃあああああああああああああああああああ!!!」」

その後近所迷惑で佐津田刑事に捕まる二人であった。





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