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無の使い手
ブルー編
能力
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「それで神無のことが解るのなら」
それは知的好奇心からくるもの。
神無という完全な未知数にこそ和葉は興味を持つ。
それ以外はどうにでもなれという危険な思考も持っている。
そんな思考が許されるのは和葉が"この世界の一番上"にいるからだろう。
「あなたは、あなたの教室に帰りなさい」
和葉(めがみ)の言うままに」
こうして、学校で初めての戦いは神無の黒星で終わった。
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