プレイバック Part.1 その1
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安全を約束させる……が、ムカツク暴言で返された。
「ビアンカはブスじゃない! 謝れ馬鹿デブ!」
だけど泣いていたアルスが反論。
「なんだと馬鹿チビ!?」
でも体格が大きい相手の威嚇に、ビクッと身を縮めている。
「わっはっはっはっはっ……ビビってやんのこのガキ。こんな臆病者にオバケ退治が出来る訳ねーよ」
確かにその不安は大きいが、それでも私はアルスに掛けてみようと思う。
恐くても猫の為に決意出来るその勇気に……
恐くても私への侮辱を許さない心意気に……
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