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IS 〈インフィニット・ストラトス〉×トリコ 食を探求する夏の毒!
学園祭スタート!一夏大忙し!!
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一夏は千冬に文句をいいながら超大型のGTロボを両断する。
『現在敵は教師陣や専用機持ち達に対処させているが押されている!援護に回れないか!?』
「自分の身ぐらい自分で何とかしやがれっていいたい気分だぜ!!気を配れるのは俺だけか!!ずぁぁ!!」
一夏は両手を振りぬくと周囲GTロボ全てを胴から真っ二つにして片付けたが、職員達の顔には疲労が張り付いていた。これ以上はキツイと判断した千冬は独断で職員達をシェルターに移動する様にいった。一夏は批判したかったが疲労しているのは間違いないため了承した。そして一夏は学園中を飛び回り救援へと向かった。
そして学園中の救援を終えた一夏は全身から汗を滝のように流しながら、ジュラングが向かってアリーナへと向かっていた。既に一夏は千冬から送られてくる救援要請の受けたお陰で疲労していた。既に戦闘は難しいほどにまでにだ。だが一夏は千冬から絶え間なく送られてくる救援要請にこたえ続けた。千冬も一夏なら問題ないだろうと送り続けた。が一夏の身体はかなり酷使されておりこれから待っているジュラングとの戦いはきつ過ぎるっというものだった。
「この先にジュラングが居るのか…?」
『ああ、間違いない』
「ったく………けり付けてやるぜ…!!」
そう意気込んで入ったアリーナ。そしてそこに居たのはジュラングだった、こちらに多量の砲台を持った人形の様な物を引き連れて
「計画は台無し、せめて貴方はここで連れ去ってあげましょう」
「やってみな……!」
一夏の言葉が開戦の合図となって人形達が砲撃を開始した。千冬から避けろという指示が来たが言わずもがなと避けようとするが足が動かずそのまま縺れてしまって膝を突く一夏。
「ちぃ!!」
度重なる疲労とダメージ、ロボのオペレーターの中にはグルメ界の精鋭もおりそのせいで一夏は既に限界だった。腕でガード体制を取って防御するが砲撃はとんでもない火力だった。かの有名な四獣のマウントタートルのマグマ火球以上のものだった。普段ならば平気なはずだが、既に疲弊している一夏にとってはつらいものだった。
「ぐぉぉおおおお!!!」
『一夏!奴は直ぐに接近してくるはずだ!構えを解くな!!』
「くそぉおおお!!」
一夏は疲労している為に思考能力が鈍化し、千冬の言葉をそのまま受け取ってしまった。がジュラングは全く接近するそぶりなど見せずに、砲撃を続けていた。弾が切れれば後方の人形が新しく砲塔を渡して他の人形が弾を込めて渡す準備をしていた。この作戦はかの織田 信長が長篠の戦いでとった戦術とよく似ていた。
「ぐわぁ……」
『一夏!直ぐに距離を詰めろ!出ないとまた集中砲火をくらうぞ!!』
「無理を……いうな……」
既に一夏のエネルギーは枯渇しかけている。食没に大量
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