魔法先生ネギま!
0403話
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なっ!」
「この突っ込み、やっぱりクギミーじゃん。あんたも無事だったんだね。TVでやってたアクセルとネギのやり取りだと意味不明だったから心配したんだよ」
「だからクギミーって……ちょっ、アスナ!?」
がばっとばかりに円へと抱きつく神楽坂。
「で、いいんちょとかも一緒なの?」
「え? あ、うん。っていうか、さっきも言ったけど、なんであんなに分かりやすい暗号……暗号? まぁ、それが分からなかったのよ」
既にネギが闇の魔法を使った事は忘れ去ったのか、円の言葉に不満そうに口を尖らせる。
「しょうがないじゃない、刹那さんも分からなかったんだから」
神楽坂のその言葉に、思わず宮崎の側にいる桜咲へと視線を向ける。
「……」
俺と目が合った瞬間、無言で顔を背ける桜咲。
「流石バカレッドとバカレンジャー予備軍だな」
「ちょっ、アクセルさん!?」
俺の言葉に抗議の声を上げた桜咲だったが、飛行魚が見えたのか会話はそこで止まる。
見えた飛行魚は俺がここまで乗ってきた物と、そしてもう1隻。まるで金魚のように見える飛行魚も存在していた。
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