運営という立場を利用した、嘘の記述
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おれは、バッドノベルス内では何一つ発言できないため、唯一、運営と連絡が取れる方法であるメールで、すぐさま『お知らせ』の内容に返答を返した。
「任意のユーザー名をどうつけようと、それはユーザーの勝手のはずです。
ましてや、名前も知らない相手に送るのに、何故、シンだけ本名を明かして送らなければならないのですか?
任意のユーザー名をどうつけようと、あなたにどうこう言われる筋合いもありませんし、それを不特定多数の第三者に伝えることも許した覚えはありません。
あなたは、サイトの管理者として知り得た、シンの情報を故意に公開したのです。
これは、アドレス流出事故と違って、明らかな故意による事件です。
自分が何をしたか解っておられるのですか?
あなたは1万人のユーザーを抱えるサイトの管理者です。
個人情報保護法の対象となる管理者なのです。
その自覚もなく、自分の知り得た情報を公開したのです。
個人情報保護法の対象とならないシンと同じつもりで行動されてはいけないはずです。
法律に訴える、という件についても、
どこに、シンがそんなことを書いたと言うのですか?
ついに、自分のサイトを使って、嘘の記述をし、シンの名誉を毀損し、不特定多数の人間の目に触れる場所に掲載しましたね。
これが、あなたの答えですか。
シンの口を封じたまま、自分の言いたいことだけをユーザーに告げるなど、恥を知るべきです。
その後、運営は、おれがこんな返答をして来た、として、お知らせの中に追記している。
「スカイプは(テキストベースのチャットでも)使って話したくない」
「差出人名称がどうあろうと関係ない」
「他のサイトで内容を公開するという事は行っていく」
これだけを見せられたユーザーはどう思うだろうか?
まるで、おれの方が話し合いを拒んでいるかのような書き方ではないのか。
おれが開き直っているかのような書き方ではないのか。
おれが中傷をばらまいているような書き方ではないのか。
おれはすぐにメールを送った。
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