暁 〜小説投稿サイト〜
【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
役者は踊る
第四七幕 「嵐の前、乙」
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
は弱いのだ。お前の無茶は着実にその体に疲労を溜めている。もう諦めろ、デッケン。お前がそこいらの愚図共が笑う資格のない男だということはお前を見てきたこの私がよく知っている。お前を笑うやつがいるならば、私がぶん殴ってやろう。だから・・・その弱さを自覚せずに無茶を続けるならば・・・私は殴ってでもお前のリハビリを止めさせるぞ。



そんな固い決意を決めながら、今日もIS学園教師――言葉(ことのは)(あや)は少年の背中を見続ける。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ