喪失編
五話
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要はない。
ないんだ。
「魚人、付いてこい」
魚人ゾンビ達は頷くと無言で後ろから付いてくる。
横には同じように頷いたロビンが。
また、胸がムカムカとしてくる。
「.....侵入する、壊せ」
ドガァン!
魚人ゾンビ達の拳が門に当たる同時に門が派手な音を立てて、崩れ落ちる。
わざわざ壊したのは、今の心情が荒れていたせいだ。
だがそれを見て、少し胸が軽くなった。
「入るぞ」
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