07幼女レインちゃん、登場!
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同じだが、髪型が違い正確まで変わっていた。
「俺の部屋はどこになるの?」
「レインちゃんと同じ部屋ですよ。ですよね?」
「あっ、ああ……それと、研究室も空いている部屋に用意してくれていい。悪いが、私とレインにもシュミクラムを用意してくれ。レインのは急がなくてもいい。中学生くらいから習わせようかと思うからな。だが、先に教えてくれても構わん。レインはシャルトス君に任せる」
「分かりました」
小型のサーバーを持ってレインの部屋に戻って開ける。スペースを作ってもらい、接続設定を行う。瞬時にプログラムして無機AIの猫達を作る。
「レイン、一緒にホームエリアにダイブしようか。やり方はわかる?」
「うん、大丈夫です」
「じゃあ、おいで」
レインと一緒にレインのベットに入る。レインの甘い匂いがしてくる。取りあえず、それを無視して2人で横になってダイブする。ダイブしたら、早速設定を書き換えて草原にした後、大量の猫と犬と兎を呼び出す。
「うわぁ〜〜」
大はしゃぎで動物と戯れるレインを見ながら、木を何本か植えて低い位置にハンモックを作る。落ちてもいいように、その周りの草は柔らかくして、上部にしておく。それと木の根を椅子のように加工する。そこに座りながら勲……父さんとレインのシュミクラムを考える。
「やっぱ、ガンダムだな統合政府だし……連邦がいいな。で、トランキライザーを使っているんだろ? なら、大きいの……フルアーマーZZガンダムか試作三号機デンドロビウムでいいか、いや、いっそフルアーマーZZガンダムをメインにして、デンドロビウムの追加装備を取り付けるか」
おっそろしい兵器になるが、構いやしないか。レインを貰うんだから、それぐらいはあげよう。後々、GOATと戦う事になったら無茶苦茶怖いけど。レインにはクシャトリヤを青くした奴を用意してやろう。もちろん、電子戦なども強化して、防御力もIフィールド……いや、このさいATフィールドを作っちまおう。
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