アーチャー、勇者、襲われる
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義の味方さん(笑)は?」
「……」
やめてあげて!!アーチャーのライフは0だよ!?どれだけ攻めていたのかわからないが、アーチャーは俯きながら堪えていた。
次の日
「つまり自信がないのね……」
「だって負けたら立ち上がれないじゃないですか……だって、もしかしたら桜さん並のお弁当かもしれないですよ!?」
朝になり、目が覚めたら携帯電話にちーちゃんから着信があり、とりあえず桜をバイト先に送るため、桜と一緒に魔王城に行ったら恵美さんとちーちゃんが待っていた。
「もしかした、お弁当に毒が入っているかもしれませんし」
「エンテ・イスラからの刺客ならもう真奧達はやられているわ」
「でも遊佐さんは、真奧さんになら手貸してくれるんですよね!?」
「確かに言ったけど……私たちを理由しなくてもいいわよ」
うん……ちーちゃん。自信もちなよ。
「は……はい」
そうして、ちーちゃんがチャイムを鳴らすと
「はい。ただいま」
そうして、扉から出てきたのは和服を着ていた小柄な女性だった。
「おや、貞夫殿。客人が」
「さささっさっささっさささ貞夫さ貞夫?」
ちーちゃんが壊れた!?帰ってこい!!ちーちゃん!?
「佐々木さん、大丈夫ですか!?」
「千穂ちゃんしっかり!?」
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