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はたらく白野くん
岸波白野、勇者、魔王、町を救う
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切らしていなくても、自分は戦えない。でも一緒に闘っていたい、ならば立ち上がり自分にできることをしなくては!!
 プップウ!!
 後ろからクラクションが、なったため後ろを振り向こうとした。いや、待て!!今は真奧さんが結界を張っている。この状況で動けるのは、魔力体性がある人物、つまり!!
 後ろを向いたら黄金のフェラーリの横で、立っているギルガメッシュいた。
「雑種、いい格好だな。」
 ギルガメッシュ!?今までどこに!?
「ふむ、我はビジネスでアメリカに言っていた。
これで利益は今までの倍だ!ふははははははははははは!!」
 楽しそうで、何よりだが今は
「ああ……わかっている。だが俺は手を出さん」
 うん……そうだと思っていたよ。
「ほう……」
 でも足は、貸してもらう!
「王の財宝を貸せとは、全く我以上に傲慢なマスターよな!!ふははははははははははは!!

いいだろう!!光の船だ!!特別に雑種、貴様が乗ることを許してやろう!!」
ありがとう、自分が何をできるかはわからないが、これで結末だけは、見ることができる。自分は何もしていない。だからこそ、この闘いが終わるまではどんなにふらふらで役に立てなくても見なくては、自分の目で結末を。



 さすが、エンテ・イスラの勇者である恵美さんとセイバーだ。終始圧倒している
「恵美さん、セイバーさん、どいて、そいつをやれない」
……キャスター!?今まで見ないと思っていたら、なんでビルの屋上でキャスターが!?
「貴方は三回、私を怒らせました。その罪、私が裁きを下します!!」
まさか、その仮●ライダーポーズは!?あの技はやる気か!?キャスター!
「はい、御主人様。
私、我慢できません。」
 その技を使ったら死ぬぞ!?
「それも覚悟の上!!では、参ります!!」
「何をするかは知らないけど、僕が大人しく、喰らうと思っているの!?」
「ひとーーつ、私をおばさん呼ばわりしたこと!!」
キャスターは、助走をつけて、ルシフェルに向かって、飛び蹴りを
「そんな、直接な動き、避けられないと思っていたのかな?」
笑いながら、ルシフェルは浮上し
「アチャ男さん!!私のサポートをしなさい!!」
「うむ、したくはないが、任された」
溜息をしながら、弓を構え、キャスターに向かって剣を大量に討って行く
「はい、はい、はい、はい!はい!!はい!!!はい!!!!」
な!?飛んでくる剣を蹴りながら、移動しながらルシフェルに向かっていくだと!?
「まずは、一合!!」
まず、ルシフェルに金的を!
「はう!!」
そして、蹴った衝撃で飛び上がり、さらに上昇し
「ふたーーつ、御主人様を泣かせたこと!!
そして、二合!!」
また、ルシフェルに金的を!!
「あう!!」
「みーーつ、私
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