影は鏡に
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と、ラミアはすぐに反応ができなかった。
(隊長は……私を、ラミアと……)
ラミアは自分の正体がわかってもラミアと呼ぶアクセルに対して、心が揺さぶるのを感じた。
「はやくしろ……まさかW17と呼ばれたいわけはないだろ?」
アクセルは笑いながら、ラミアに向かって言った。
「いえ、隊長……ラミアと呼んでくれていいぜ……失礼しました……ラミアとおよびください」
「しまらんな……まぁいいラミア、後ろは任せた、これがな!」
アクセルは苦笑いをしながらラミアに向かって言った。
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