桜の花
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。帰りましょう!!」
「駄目だ!!ラトは変わった!!笑うようになった!!前までのラトは笑わなかった……俺は今のラトが好きだ!!姉さん!!アギラのとこに連れていったらラトはラトじゃなくなる!!」
そういうと、ラピエサージュの拘束を解き逃げようとする。
「貴方まで、リマコンされてしまったのですね……なら、助けてあげます!!それが私の姉としての義務です!!」
そういいオウカは量産型ヒュッケバインを戦闘不能にしようする。だがその時、赤い閃光と青い閃光が見えた。
「アラドお前の心意気見せつけてもらったんだな、これが!!」
「あとは、俺たちに任せろ!」
まず、アルトがラピサージュを押さえつけたが、パワーが違うのか、蹴りを食らわされ、飛ばされるが、すぐソウルゲインが聳弧角で斬りかかり、武器を破壊した。
「ちっ!邪魔しないで!」
彼女から見たら、彼らは、自分の弟と妹を洗脳し、戦場に送り込む倒すべき敵だった。
「く……こんな時に……アスレス展開ブースト!!」
ラピエサージュは、この宙域から脱出していった。
「アラドすまないが拘束させてもらうぞ」
アクセルは申し訳なくアラドに言った。
「はい……これで、良かったんだ…多分…」
ラトゥーニをセトメ博士の元に連れていかなかったことを何度も確かめように呟いた
「ごめんね…ううん、ありがとう…アラド」
「いいんだ……」
アラドには、オウカがあのような強いリマコンされているのであれば、ゼオラもリマコンされていると確信があった。
???
戦場の混乱に生じて離れて誰もいない所行ったラミアと謎の女。
「状況は理解した。やはり故障していたのだな。これが予備だW17」
「ああ、W16」
その時、W16と呼ばれている女の機体が重力反応を察知した。
ハガネ
「くっ!!空間転移か!?だれが近くにいる!!キョウスケ中尉!!敵が来るぞ!!」
重力反応を察知したのは、アクセルのソウルゲインも反応したが、自分はアラドを拘束しハガネに移送中であり、すぐには動けない。そのため一番近いキョウスケに通信をした。
「ちっ!!また追ってあの特機か!?」
キョウスケが反応している場所に向かうと、そこには傷だらけで片腕がないソウルゲインが現れた。
「ソウルゲインだと!?お前は誰だ!?」
そうして、傷だらけのソウルゲインから
「まだ、滅んでいなかったのか!!ベーオウルフゥゥウ!!!」
「この声は、アクセルか!?」
赤い閃光と青い閃光が激突しそうになる、だが『あちら側』の戦闘によりボロボロなソウルゲインは倒れた。そこにまだ残っているアルブレードがアルトに牽制して、ボロボロなソウルゲインを運んでいった。それを見ているラミア
「やはり、アクセル隊長は『こちら側』のアクセル隊長だっ
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