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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第150話】
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れで一夏はエネルギーを気にせずに戦える」
それなら一夏の回復だけじゃなく、全員の回復に専念した方がいい気がするんだが。
等と思っていると、一夏と篠ノ之は福音へ向かい、攻撃を開始し始めた。
「……皆、福音を倒すのではなく機能停止寸前迄追い込むぞ?――俺のエゴだが、操縦者も助けたいし、福音も助けたい」
そう告げると、皆が一様にきょとんとした表情へと変化した。
だが、それも一瞬の事で何か俺に考えがあるのだと思ったのだろう――。
「……理由は解らないけど、お兄ちゃんがそうしたいなら私は賛成だよ?」
「うん。……ヒルトって何だかんだで優しいよね。今のを聞くと戦うけど、それ以外にも止める方法があるならそっちを試してみたい――って、顔に出てるもん」
「うふふ。そこがヒルトさんの良いところですわよ。――甘いですが、ヒルトさんのそんな所はわたくしは嫌いじゃありません」
「だね。――誰に対しても全力だもん。ね、ラウラ?」
「あぁ。……ヒルト、私はお前に感謝してるぞ?――先月の大会も、こんな私を仲間――友達と言ってくれて。――今はそれ以上を望むがな」
「……あんたも結構モテるんだ。――てか、フラグ建てすぎでしょ、あんた」
「……いや、俺は普段通りにしてるだけなんだけど――てかフラグって何のフラグだよ、鈴音?」
「じ、自分で考えなさいよ。バカ……」
何故か急に怒られる俺。
と、そんな中――一夏と篠ノ之二人だけで急速に福音を追い込んでいく。
それもその筈、何度か回復したとはいえ、第二形態まではクサナギを纏った俺との一対一。
第三形態の現在も、俺や皆の攻撃によって大ダメージを受けた上に、俺が第二形態移行した時に四散した翼の回復にもだいぶエネルギーを使っていた筈だ。
その証拠に、福音の動きが鈍くなっている――機能停止が近付いている証拠だ。
「一夏!篠ノ之!そこまでだ!福音はもう機能停止寸前だ、それ以上やる必要は無い!」
「何でだよッ!?もう後少しで倒せるんだぞ!」
「有坂!福音は【敵】何だぞ!?それを庇うとはどういうつもりだ!――えぇいッ――このまま止めをさす!」
言葉を聞かずに、振るう刀から放たれる斬撃で翼を断ち切る。
その一撃に、福音の機械音声による悲痛な叫びが聞こえ――。
「このまま押し切――何ッ!?」
「止めろと言っただろ、篠ノ之」
「どういうつもりだよ、ヒルト!このまま福音を放置するのかよ!!」
福音と篠ノ之の合間に割ってはいる様に【瞬時加速】を行い、その刃を疾風を分解した二対の剣によって受け止めた。
その行動に憤りを感じた二人は、俺に対して不満を
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