第三話 もう一人の魔導師
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あのまま打たれれば彼女に当たる
「(間に合え!!)」
必死に走る…もう走れなくなるほど走った
だが…
魔法陣から金色の槍が放たれ白い少女に当たった
「あっ……」
「間に合いませんでした…」
墜落したところに着くと、白い少女…高町なのはは倒れていた
「………」
黒い少女…フェイト・テスタロッサは突然現れた守を見て、驚いていた
「なんで…人がいるの…」
上空で小さな声で呟いた…はずなのに守には聞こえていたのか、鋭い目つきでフェイトを見ていた
「………」
「………」
両者に距離など関係なかった…そして
「レイン…初陣だ…」
「分かりました…」
静かにもう一人の魔導師は動きだす
「ブール・アース!セットアップ!」
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