第四十一話 百物語と茶室その九
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い、ですから」
「確かに私達がここにいるのはただの会合でだ」
それでここにいるのだというのだ。
「お茶を飲むことはない」
「はい、ですから」
「気にすることはない」
日下部は遠慮する茉莉也に言った、二人は茉莉也が遠慮しているのを見て彼女の後ろで意外といった顔をして言った。
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