絶対悪
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エンブ「集まったねであの先に見える洞窟が今回の目的の本来いないはずのモンスター(おにこんぼう)の討伐。」
「まずグンちゃがいつものバカ力であの洞窟の穴を壊して。」
オグン「おう。」
エンブ「んーまぁあとは何とかなるさ?」
メイ「絶対作戦っていうものでもないよね」
エンブ「まぁ。いいじゃんなんとかなるよ」
オグン「じゃあ行くぞ?捨身、もろば斬り。」
そういうと飛び上がって洞窟の穴を破壊した。
その時だった、洞窟が急に爆発をおこしそれをきったオグンは吹っ飛ばされた
メイ「ふう、よかったーぎりぎり受け止められたよ」
オグン「・・・助けなんて必要なかった。離せよ」
メイ「またかっこつけちゃってさあ・り・が・と・うは?」
オグン「あ?」
メイ「あ・り・が・と・うは?」
オグン「・・・とぅ」
メイ「聞こえないなぁ?」
オグン「ありがとうございました!!これでいいだろ!?」
エックス「ちょっと!二人とも喧嘩してる場合じゃない!あれみてよ」
二人「え?」
ライ「なにあれ・・・死んだはずのモンスターが一つにまとまっていってる!」
もっち「終わりだ・・・・あんなでかい怪物に勝てるわけない。」
怪物はもっちをつかみ口に入れ食べようとしたその時。
突如謎の人物によってもっちをつかんでいた怪物の腕を切り落とした
慎太「よかった。間に合って・・・・。」
そしてその馬鹿でかい怪物は次の瞬間吹っ飛ばされた
康幸「バカ兄(にい)早いんだよ!」
エンブ「あなたたちは誰ですか?」
慎太「俺の名前は慎太んでさっき怪物を吹き飛ばしたのが・・・」
康幸「んで俺が康幸。よろしくっつてかさ兄やんが破壊した腕もう直っちゃってるよ」
慎太「王の情報は本当だったみたいだな。仕方ない康幸。カムイ来るまで引き止めとこうか?」
カムイ「その心配には及ばないよーお待たせー」
慎太「まぁ日は俺が消してやるから遠慮なくいけよ」
カムイ「了解。ファイヤーバード」
そういうと42羽の火の鳥が空を舞い焼き尽くしていった
tobecontenew
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