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IS 〈インフィニット・ストラトス〉〜可能性の翼〜
第一章『セシリア・オルコット』
第七話『蒼空舞う風獅子の翼・中編』
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こか必死にも感じる。
「……まぁ、そうだな。コイツを口で説明するのは俺も得意じゃない。第一、せっかくの対戦時間が無駄になる」
別に試合に厳密な制限時間はない、ただしあんまりもたもたしていても、千冬さんに何を吹っかけられるか分かったもんじゃない。
だから――。
「だから、もうそろそろ始めようぜオルコット。俺もアンタも、次の一夏との試合もあるんだからな」
「……っ、言われずともそういたしますわ!」
そう言った次の瞬間、オルコットはブルー・ティアーズのビットを一斉に展開して急襲に打って出た。
「いくぞ、シルフィ!!」
《いつでも行けるよ、マスター!!》

――さぁ、反撃開始と行こうか、エアリオル(相棒)!!
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