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アインクラッド
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インドウを呼び出す。そしてログアウトボタンを確認する。ヤエコの言うとうりそこには、なにもなかった。するとそのフードの人物がこの状況について説明を始めた。そのフードの人物は、自分を茅場晶彦と名乗りとんでもないことを口にした。それは、アインクラッド全百層をクリアしなければログアウト出来ない、またゲーム内で死ぬまたは、外部からのナーブギア停止が試みられた場合実際に現実の自分自身も死ぬというのだ。隣にいるヤエコは、信じられないようだった。確かに突然そんなことを言われれば、ハイそうですかと信じることは、出来ない。しかしリュウヤには、それが、可能なことを知っている。ナーブギアには、内部バッテリーが内蔵されている。それがあれば脳を焼くつまりレンジでチン状態にすることが可能であり人を殺すことが可能である。茅場は、プレゼントがあると言った。リュウヤは、アイテム欄にある手鏡をオブジェクト化する。すると再び青い光が包む。そして光が消えたあとヤエコが話しかけてくる。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫だ…………って先生?!」
「ってお前は、リュウヘイ?!」
先程まで一緒にいたヤエコは、野球部の顧問山本雄一だった。そして手鏡を再び見るとそこに写されていたのは、リアルでのリュウヤの顔だった。そして茅場は、皆の健闘を祈るといい消えた。
「さてどうするか………」
「先生俺は、百層クリアを目指します!!!」
そう言うとリュウヤは、ヤエコと別れて次の村に向かった。途中で和人いやキリトと出合い共に攻略に挑んだ。


デスゲーム開始から2ヶ月で二千人が死んだ。まだ第一層は、クリアされていない。
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