第三十四話「只今絶賛遭難中」
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眺めていた。青白い光が綺麗だと思った。
「んじゃ、バイバイ、ロスヴァイセちゃん。目が覚めたら精液便所だから、せいぜい沢山使ってもらえよ?」
「……」
魔方陣の輝きが強くなる。魔方陣から延びる魔力の糸が私へと向かい――。
「グギャァァァァァァァアアアァァァァァ――――――――――――――――ッッ!」
天を裂くような咆哮が、轟いた。
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