暁 〜小説投稿サイト〜
DQ4 導かれちゃった者達…(リュカ伝その3)
第5章:導かれし者達…トラブルを抱える
第70話:同じ夢、不思議な夢、本当に夢?
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
に行っちゃいませんか?」
「そういう訳にもいくまいホイミン……ミネア殿の占いでは、彼女とマーニャ殿も運命を共有せし仲間。置いて行く訳には……」
占いの所為でトラブルを抱えなければならないのは不本意だ。

「そうよホイミン! それにリュカは強いのよ。私達より遙かに強いの! 居てくれた方が心強いでしょ。何かあっても私達を守ってくれるのだから」
家族以外で最も付き合いの長いアリーナ姫が、リュカさんと別れる事を拒絶する。
お供のお二人も黙って頷き彼女の意見に賛成する。

はぁ〜……まだまだ彼らとの付き合いは続きそうだ……

シンSIDE END



(バドランド)
ホイミンSIDE

久しぶりにバドランドへ訪れたので、ボク達はフレアさん・アレックスさんのお宅にお邪魔しました。
ボクが人間になれた事を報告すると、喜んでくれたんですけど……
フレアさんがボクの胸を両手で掴んで『な、生意気な胸ねぇ……』って呟いたんです。

そんなにこれって凄い事なんですかね?
でもライアン様も好きみたいで、ボクの胸を触ってる時は目尻を垂らして喜んでます。
今夜も宿屋でライアン様とセ○クスしますが、ボクはライアン様とセッ○スするのが大好きです!

でも……部屋に入ってライアン様が心配そうに言ってたんです。
「イムルに行った連中は、問題を起こしてなければ良いなぁ……」
その通りです! あの人達は自分勝手すぎます!!

でも今はボクの事に集中して欲しいです……
ライアン様が他の人の事を考えてるのって、何だかヤです。
ボクも自分勝手なんですか?

ホイミンSIDE END



(イムル)
ウルフSIDE

きっと前世の知識で俺達をこの村へ導いたんだろう……
不思議な現象を体験出来るというイムル村。
マリーが楽しそうにはしゃいでいる。

俺達は既に各部屋へ戻り、寝る準備を済ませている。
村の食堂で夕食を済ませ、宿屋にある大浴場で各々入浴……
リュカさんはマーニャさん・ミネアさんと一緒に入り、大浴場で大欲情したらしい。
俺もマリーとリューノとで楽しんだよ!

アロー君はリューラと入ったらしいのだが、流石にまだ一線は越えてないらしい。
二人の入浴を覗きに行ったマリーからの報告だ。
何で覗きポイントを知ってるんだよ!?

そんな訳で、この宿屋では寝る事がメインイベントになっている。
本来はベッドで行う行事も先に風呂で終わらせて準備万端!
でもリュカさんの部屋からは、2人の女性の喘ぎ声が聞こえてくるゼ……いいから寝ろよ今夜だけは!

そんな事を考えていたが、何時の間にかウトウト眠りについていたらしく、眼前には見慣れぬ風景が広がっていた。
多分これが噂の不思議な夢だろう。
頑張ってた男(
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ