パパとママと時々・・・
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を見ている。
「おいキリト!何とかしろ!」
「ダメだよキリト君!こんなチャンス二度と無いかもしれないんだから!」
「チャンスってなんだよ!」
「シオン君に抱きつくこと」
「はあ!?」
「だってシオン君、お肌すべすべなんだもーん」
「もーんじゃねーよ!もーんじゃ!って、アスナ背中に手ェ入れんな!」
俺はアスナがエリー(寝ぼけモード)並に暴走する前にキリトに助けを求めようとした。
「おいキリト頼むから、っていねぇし!」
ついさっきまでいたキリトはいつの間にか部屋の外に出ていた。
「あの野郎ォ・・・あとで仕置きだな。それもとびきりのヤツを」
そう言って俺は数十分格闘することになってしまった・・・。
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