第128話 ショールの悩み
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ショールだった。
エ「ショ、ショール、大丈夫か・・・?」
心配して声を掛ける。すると、
街女8「何あの女。」
街女9「気安くショールさんに声なんか掛けちゃって。」
街女10「ちょぉ〜ムカつくんですけどぉ〜!」
街の女性たちからブーイングだ。すると、
ショ「エルザをバカにするなっ!!」
ショ以外「!!!!!」
その場にいたショール以外の全員がショールの怒りの声に固まった。
エ「ショ・・ショー・・・ル?」
ショ「・・エ、エルザ・・・ゴメン!」
エ「えっ?・・・!!?////////」
ショ以外「!!!!!」
ショールが私の体を抱き寄せ―――――キ、キス、した//////////////自分でも分かった。顔が真っ赤になり、どんどん体の体温が上昇していくのが///////////////そして放してくれた。週刊ソーサラーの取材の時のルーシィとリョウのキスよりものすごく短かったが、私は満足だった。
マ&ハ&フ「エルザとショール、でぇきてるぅ〜〜〜。」
エ&ショ「///////////////」
街女全「・・・・・」
街の女性達は目が黒い点になり、口が開いたままの状態になっていた。ヒビキやイヴ、レン達も同じ状態になっていて、一夜は―――――
一「そ、そんな!エルザさぁ〜ん!」
エ「ち、近寄るなぁっ!!」
一「メェェェン!」
ヒ&イ&レ「大将!!?」
私に殴り飛ばされた一夜を追うヒビキとイヴとレン。
ナ「おっさん、今回めちゃくちゃ飛ばされるな。」
ユ「ていうか、また呼び方が・・・」
フ「一貫してないんだな・・・」
エ「はぁ、はぁ・・はぁ・・・はぁ・・はぁ、はぁ・・・・はぁ、はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・//////////////」
ショ「///////////////」
ま、まだ、ドキドキが止まらない///////////////その時,
ト「あーーーーーーーーーーっ!」
ト以外「!!?」
トーヤがいきなり大声を上げた。
リョ「ど、どうしたんだトーヤ?」
ト「み、みみみみ皆さんっ!僕達、クエストに行く途中でしたっ!」
ト以外「あ・・・あーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ナ「やべぇっ!依頼主に怒られんぞっ!」
グ「それどころか、妖精の尻尾の評判がますます悪くなっちまうっ!」
ウェ「と、とにかく皆さん急ぎましょうっ!」
シャ「駅まで走るのよっ!」
ル「うわぁ〜ん!家賃が〜〜〜!」
ル以外「そっちかいっ!!!」
珍しくルーシィに皆
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