暁 〜小説投稿サイト〜
神葬世界×ゴスペル・デイ
第一物語・後半-日来独立編-
第四十九章 その意志の強さ《2》
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
 素で笑う笑顔を見たい。
 それがセーラン君の答えです。
 遠く離れ、片想いであってもその想いは本物。
 しかし、まさかの余命五年。
 たったのです。
 短命なのは竜神の力ゆえなのか、それともなんらかの呪いなのか。
 そうであっても、セーラン君は奏鳴の元へ行くことに決めました。
 いやあ、一途な少年ですね。
 やっぱこういう男性はなかなかいないもの。
 出会えたらそれは奇跡。
 八頭君に最後に渡された短剣を持ち、いざ解放場へ!
 今更ながら盛り上がりが足らんなあ、と思う今頃です。
 読むだけなら楽なんですけどね。
 こうして書く側に立つと、もしかして作者さんもこう悩んでるのかな、と思うのです。
 プロはやっぱり凄いです。
 今回はこれが言いたかった。
 では、また。
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ