第一物語・後半-日来独立編-
第四十九章 その意志の強さ《2》
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素で笑う笑顔を見たい。
それがセーラン君の答えです。
遠く離れ、片想いであってもその想いは本物。
しかし、まさかの余命五年。
たったのです。
短命なのは竜神の力ゆえなのか、それともなんらかの呪いなのか。
そうであっても、セーラン君は奏鳴の元へ行くことに決めました。
いやあ、一途な少年ですね。
やっぱこういう男性はなかなかいないもの。
出会えたらそれは奇跡。
八頭君に最後に渡された短剣を持ち、いざ解放場へ!
今更ながら盛り上がりが足らんなあ、と思う今頃です。
読むだけなら楽なんですけどね。
こうして書く側に立つと、もしかして作者さんもこう悩んでるのかな、と思うのです。
プロはやっぱり凄いです。
今回はこれが言いたかった。
では、また。
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