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R-TYPE TACTICS 2 提督の裁量
テスト部
地球内対グランゼーラ革命軍
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なった。

「せ、戦艦ですか!?」

うん、近頃引退が示唆されてたあの《ヘイムダル級》が配備されるそうだ。

「想定以上の昇進ですね…大丈夫でしょうか?」

おそらくは僕らの隊の生存率が高く評価されたんだろうね。

「生存率…ですか?」

うん、ウチの部隊は過去どの作戦においても死者を出さなかった。
その点が大いに評価されたんだろう。

「成程…で、その新配備される兵器と人材はいつ?」

明日の昼ごろ配備されるそうだ。よし、久々に演習場でも借りて大規模な訓練でもしようかな

「訓練かぁ、久々だなぁ!」

うん。戦艦となると主砲やミサイル砲に加えてビーム砲もあるし、艦載機も一気に増える。
この演習を機に艦内の構造も把握しておきたいしね。

「了解しました。では、馴染み深い二十六番演習場を押さえておきます。」

頼んだ、ワイアット君。では今日のミーティング…とは言えないけども、ここまでにする。
各自解散、しっかり体を休めてくれ。

「お疲れ様でした。」
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