第八章
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衛隊、いえ自衛隊には各種の技術を学んで身に着ける学校がありまして」
原田は自衛隊についての説明もしてきたのだった。
「塚本士長は航海のマークでして」
「その学校は横須賀ではなく呉にあるのですね」
「それで呉にいたことがあります」
そうだったというのである。
「そして呉でも江田島にその学校がありまして」
「江田島にですか」
「そこにいたことがあります」
「江田島といいますと」
ここで速水は考える顔になった。そうしてそのうえで原田に対して言うのだった。
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