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第二の基点
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エピグラフ
「裏切った人々の恨みをかって、悪夢にうなされた挙句に、その呪いによって無残に追い落されてゆく――奴のそんな未来を見る為に俺はヴァラキアを捨てたんじゃない。俺は、奴をあまりに深い闇の道に踏み迷わせない為にこそ、ヤーンに導かれて此のトーラスに辿り着いたのだと思っている」
・グイン・サーガ正伝67巻『風の挽歌』、モンゴール右府将軍ヴァラキアのカメロン
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