第49話『守護騎士達との初戦闘』
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状態で且つカートリッジ2,3発程度使用しただけじゃ……ねぇ?
そして、カートリッジを使用しても抜け出せなかった彼女は驚愕の表情のまま固まっていたの
「それで、一体何でこんなことするの?」
私は彼女に先程質問した内容をもう一度伝えた所で
「なのは何があったの?」
「その子が今回の元凶かい?」
フェイトちゃんとアルフさんがやって来たの
「うーん、急にこの子が襲ってきてユーノ君があのバインドで捕縛した所なの」
「あーあのバインドかぁ……」
フェイトちゃんは自身が受けた時の事を思い出し苦々しい表情をしていたの
「それで……えっと…どうすればいいかな?」
「んー、母さんに聞いてみようか?」
「うん、フェイトちゃんお願い」
そして、フェイトちゃんがプレシアさんと念話で話しあった結果
「母さんの方から管理局の人に話をつけてくれるって」
プレシアさんが管理局の人を呼んでくれるらしいの
「そう言えばフェイトちゃん」
「何、なのは?」
「アリシアちゃんは?」
「姉さんなら家で寝てるよ……『フェイトに任したー』って言って……」
「あー、ツバサちゃんも来ないよね?寝てるのかな?」
私は苦笑した後、この町に居るもう一人の魔導師の名前を口にしたの
「寝てるんじゃないかい?あの子、一度寝たら中々起きないらしいしさ」
アルフさんがそう答えて、『だろうね』っと私とフェイトちゃんは思ったの
その後、白髪で青い服を着て色黒で頭に犬耳が付いた男の人が
ユーノ君のバインドで捕縛されている子を助けにやってきたけど
特に問題無くユーノ君がバインドで同様に捕縛し
その後にやって来たポニーテールの女の人も…以下略。
そして、10分ほど経った頃に管理局のクロノと言う黒のバリアジャケット着た
私たちと同じどしぐらいの少年が管理局武装隊の面々と共にやってきて
ユーノ君が捕縛していた3人の魔道士を連れて転位していったの
その後は、フェイトちゃんとアルフさんに別れを告げて家に帰って寝たの
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