第百三十八話 羽柴の帰還その四
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妖術、左道の使い手になると」
そうはいないというのだ。
「天下を覆う程でおじゃる」
「そうですか、では」
「高田殿は朝廷でお見掛けしたがどうも陰がある方でおじゃった」
「ううむ、朝廷にはそうした方がおられるのですか」
家康は茶を飲む、氏真は茶についても中々の腕だった、その茶を飲みつつ言うのだ。
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