第二十八章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ートで固められている港だった。その港を後藤の先導で進みながら。彼の話を聞くのであった。
「この舞鶴の港ですが」
「東郷平八郎ですね」
「はい、そうです」
彼の名前を出した。帝国海軍の英雄をである。
「やはり彼です」
「そうですね。それだけに海上自衛隊としても思い入れのある場所なのですね」
「重要な場所なのは確かです」
こう表現する後藤だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ