第127話 ライジングシャイニー
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ルウィーゼ師匠の事を知っているんだろう?
マカ「わしの友人じゃ。格闘技が得意でのぉ〜、ユモのあの構えの姿はアルウィーゼにそっくりじゃったから、もしかしたらと思っての。」
ショ「マスターって、知り合いが多いですよね。」
言われてみれば確かに・・・
マカ「質問はこれだけじゃ。今日はゆっくり休みなさい。」
そう言うと、マスターは医務室を出て行った。
フ「なぁ、マスターは、何か知ってるのか?」
マ「さぁ?」
ユ「・・・・・」
マスターは、私のせいでアルウィーゼ師匠が死んじゃったのを知ってるのかな?
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『ここから少しだけマスター目線でいきます。』
やはり、そうじゃったのか・・・わしはミラから受け取った酒を飲みながらさっきユモから聞いた事を思い返していた。8年前じゃったかの〜?あいつの最強の格闘奥義を弟子の1人に教えたって聞かされた。それがユモじゃったんじゃな。
『闇』を『光』に変える格闘奥義、ライジングシャイニー。
伝説の1つに数えられる超魔法・・・ユモはまだ17歳。あの若さで超魔法を扱えるとは・・・アルウィーゼの目は正しいのぉ〜。
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