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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第4話
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マナ「もちろん使うわ。」
六花「マナ。」
ラブ「あたし達はどんなことがあっても戦うわ!」
つぼみ「例え私達は命をかけてでもやり抜きます!」
なぎさ「こんな厳しい武器、あたし達が必ず使いこなしてやるわ!」
響「だからその武器をあたし達に在り処を教えて!」
メラン「よかろう。お前達がそう言い張るのならわしが用意しよう、持っていくがいい。」メランが7つの玉を出してなぎさ達に受け渡し、その7つの玉の中にあるのが一万年前の武器であった。
ほのか「これが一万年前の武器?」
せつな「玉に封印されているわ。」
メラン「これらはこの玉によって封印されておる。今再び使われようとしているのじゃ。」
奏「へぇー。」
メラン「それからお前達にこれを渡そう。」メランはなぎさ達全員に渡されたのはボウガン型の武器であった。
マナ「これは?」
メラン「これはキュアスリンガー。かつて一万年前の戦いに使われた武器じゃ。これささっきの7つの武器とは違い、扱いやすいんじゃ。」
マナ「わかったわ、大事に使うよ。」
メラン「それとムーランティアス帝国は七つの海にそれぞれ柱を作りおった。」
かれん「えっ?」
メラン「本国への入国にバリアを張り、七つの海にそれぞれ柱を建ておったんじゃ。ポセイディアスもすでにお前達の存在を察知しおったんじゃ。」
ゆり「向こうも一手を打ってきたわね。」
れいか「そのようですね。」
のぞみ「とにかくみんなで手分けして行こう。」
メラン「そのようじゃ、七つの海に行くにはそれぞれ編成して七つの組に分けていくべきじゃな。」
ほのか「じゃあみんなで決めるわ。」地球の七つの海に柱が建てられ、帝国本国への潜入を阻止するために建てられた柱でバリアを張った。その七つの海に行くにはそれぞれ七つのチームを編成して行くことになった。
舞「まずは私と咲とえりかとあかねは北大西洋ね。」
うらら「私とマナとりんとやよいと一緒に南太平洋ですね。」
のぞみ「あたしはゆりさんと美希と真琴と亜久里ちゃんと一緒に南大西洋ね。」
れいか「私と祈里さん、なぎささん、ほのかさんと一緒に南極海ですね。」
ラブ「あたしはひかりさん、こまちさん、いつき、エレン、ありすと一緒に北太平洋ね。」
みゆき「私ははせつなさん、かれんさん、アコちゃん、なおちゃんと一緒にインド洋ね。」
つぼみ「最後に私は六花、響、奏、くるみと一緒に北極海ですね。」以上7つのチームを編成し終えた。
咲「あたし達行ってくるわ。」
なお「あかね、お互い別々で頑張りましょう。」
あかね「せやな。」
ラブ「せつな、ミキタン、ブッキー、あたし達離れても心は一緒よ。
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