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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第4話
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立った。それに対して自軍が不利になったのを見たポセイディアスは自ら先陣に立ち、キュアエンプレスら三人に挑んだ。彼は圧倒的な強さでキュアエンプレスらを追い詰めていき、彼女達は全くなす術もなかった。ポセイディアスを倒すことが出来ないまま彼女達は最後の手段として三人の力を合わせて彼を封印した。結果、ポセイディアスが封印されたことでムーランティアス帝国は戦いに敗れて撤退した。
舞「それから私達の時代にてポセイディアスは蘇って再び地球侵略を開始した事ね。」
奏「封印してまた封印が解かれて地上を征服するから。」
やよい「どうしたらポセイディアスを倒せるのかしら?」現世に蘇ったポセイディアスを再び封印ではなくどう倒すべきか考えていた。一方、ソリティアにて先日の戦いでトラウマの恐怖にうなされた美希と真琴の事を気にかけるラブとマナ達。
ソリティア
ラブ「ミキタン、元気出して。」
マナ「まこぴーもあんまり落ち込まないで。」
美希「ごめん、あたしと真琴が足手まといになったせいで。」
真琴「トラウマに脅かされたせいで、みんなが・・・・。」
ラブ「ううん、二人は悪くないわ。」
マナ「いつも二人に助けられているから頑張って来られたのよ。」
ゆり「今の二人の状態では果たしてどうかしら?」美希と真琴の事を気にかけるラブとマナの前にゆりと亜久里が現れた。
ラブ「ゆりさん。」
マナ「亜久里ちゃん。」
亜久里「次またこの二人が戦う場合、今度は確実に負けを迎えます。」
マナ「そんなことはないわ!」
ラブ「だってミキタンと真琴はいつもあたし達と一緒に頑張ってきたわ!」
美希「ラブ。」
真琴「マナ。」
ゆり「でもあなた達二人はトラウマには勝てなかった。」
美希「それは、」
真琴「その・・・。」
亜久里「それではまだまだ弱いままですわ。」
美希、真琴「・・・・。」
ゆり「何も言えないわね。」ゆりと亜久里の二人に自分達の抱えたトラウマに勝てずまだまだ弱いと論破されて何も言えない美希と真琴。
ラブ、マナ「ちょっと待って!」
ゆり、亜久里「?」
美希「ラブ。」
真琴「マナ。」
ラブ「ミキタンはいつもみんなの事を気にかけたり心配してくれたわ。」
マナ「彼女にはいつも助けてもらったり、彼女の頑張りさはあたし達よりすごく上回っています。」
ゆり「・・・・いいわ。」
亜久里「ただし、二人がトラウマからどう立ち向かうのかです。お二人の勇気をどう戦いに示すかです。」美希と真琴、二人の勇気が戦いでどう示すか思い始める亜久里。そんな中、ラブ達の前にせつなとつぼみと六花とこまちが現れた。
せつな「ラブ。」
ラブ「せつな。」
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