第二章設定
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V3
食堂のおっちゃん
名前は明記する予定はないが立派にメインクルーを務めている。小太りでコック帽を被っているいかにも料理人な人。
クルー達からは【おっちゃん】【達人】【料理の鉄人】【神速のフライパン】と呼ばれ崇めたて祀られている。
千人規模のクルーを全て養うために今日も彼はフライパンを振るう。
習得スキル
B級グルメLV3
ギリアス
若手0Gドッグ。その正体は宇宙の半分を支配するとも言われる超大国【ヤッハバッハ帝国】の皇太子候補。
正式に皇太子となるには自分の力でその証を打ち立てねばならず、名のある0Gドッグを見つけては戦いを挑んでいた。
白野に戦いを挑んだ際にコテンパンに叩きのめされた挙句命を救われ、その後弟子入りした。
まだまだ先走るところはあるがそれでも優秀な0Gドッグである。
今は操艦技術を中心に白野の薫陶を受けている。
習得スキル
最後の咆哮LV3
宇宙の戦士LV4
ヴァランタイン
全ての0Gドッグの頂点であるトップランカー。彼の愛艦【グランヘイム】は宇宙最高の船と誰もが口を揃えてそう言う。全ての船乗りにとって恐怖と憧れの対象である。
酒と喧嘩に滅法強いのは最早周知の事実。
白野とは共通の敵であるオーバーロードを相手にするために盟約を結んでいる。
個人の能力も作中においてもデフォルトで最高性能を誇る。いわゆる公式チートを地で行く男。
艦船
ユニコーン
大マゼラン、ロンディバルド製の巨大戦艦。大鑑巨砲の象徴とも言える主砲の【メテオプラズマ】は射線上の敵を殲滅してあまりある。
操艦技術が極限まで高められた白野の意向により、バークの手によって船体のあらゆる場所に進路微調整用のアポジモーターが取り付けられており、巨大な船体と重厚な装甲を持ちつつも小回りだけならグランヘイムにも勝る。
武装は固定式のプラズマ砲だが、その威力は高い。
対空装備が無いのが玉に瑕である。
現在のところ、バークと白野が二人で艦載機搭載可能にするためにいらない装備をオミットしてカタパルトと格納庫を搭載する計画を立てている。
装甲には、小マゼランのカルバライヤ星団連合の技術であるディゴマ装甲が取り入れられており、本来の装甲よりもさらに対レーザー防御力は高められている。
だが、それでもオーバーロードのようなキチガイ性能を持った敵がワラワラ湧いて出る状況に対応できるような対多数戦闘能力に欠けるため、新型艦の設計も同時に進めている。
バウンゼィ
大マゼラン、エンデミオン大公国の正式採用型巡洋艦【ラーヴィチェ級】を魔改造した常識はずれの巡洋艦。
改造には多分ヤッハバッハのダメコン技術が使われているであろう。その証拠に本来ならあり得ない耐久能力を有し
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