暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D―魔法使いのキセキ―
戦闘校舎のフェニックス
第21話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
やる気や勢いの持続になる」
 単純に拘束するためのルーンなら『イズ』以外にもいいのがあるが敵味方の区別をつけれない今じゃ使えない。なら、組み合わせで意味を変えるこれが現状ベストだ。
「だが、さっきも言った通りどれくらい作用してくれるか分からないから当てにするなよ」
「わかった」
 そうして、みんなに配り終える。
「・・・それでは、行きましょう」
「ああ」
「おう」
「それでは、僕も行きます」
 体育館を目指す俺たち三人と別行動をする祐斗が行動を開始する。
「三人とも。体育館に入ればバトルは免れない。作戦通りにお願いね。祐斗もし指示通りにお願い」
「任せてください!」
「わかりました」
「・・・はい」
「了解」
「朱乃は頃合いを見計らってお願いね」
「はい、部長」
「アーシアは私と一緒に行動するわ。とりあえず、イッセーたちの合図があるまで待機よ」
「は、はい!」
 部長の指示に、皆返事をする。
 そして、部長の激励を受ける。
「さて、もう引き返せないわ。相手は不死身を有するフェニックス家の中でも有望視されているライザー・フェニックスとその眷属。消し飛ばしてあげなさい!」
「「「「「「はい!」」」」」」

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ