第38話 物部氏の存在
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(いやぁ〜、部屋が分かったから良いけどさ…)
屠自古どこに行ったし;
待つこと5分
屠自古「…誠にすまない」
おっ、来た来た。
すっごいテンション低いなぁ。てか逆にこちらに罪悪感が沸くのはきまりなのか、、、
「そ、そう頭を下げられても困るし謝らなくても良いっすよ」
屠自古「さすがにそれは----」
黙りこんじまった…!この際布都のことでも聞きいてみるか。
「此方に物部氏の者が居ると聞いたのだが、どk」 屠自古「それは真か!」 「ウワァオ!?」
ちょ、近いっt 屠自古「民が言ったか?公家が言ったか!?」
「とりあえず落ち着こうか。」
屠自古「はい…」
屠自古「声が漏れていたのか、まだマシだな」
「で、なんで物部氏が居ると不味いんだ?(まぁ知ってるんだけどね)」
屠自古「そういえば私の姓を言ってはいなっかたな。私の姓は、」
屠自古「蘇我だ」
「ほうほう、蘇我氏の方でござんすか」
屠自古「(反応小さっ!?)この意味が分かっているのか?」
「分かっているけど次回の小説を書きやすいようにするために作者が説明してくれと言っている」
屠自古「(は?)…完全には理解していないということに一応しておこう。ではなぜ物部氏の者が居ては問題なのか-----」
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